ちょっとバタバタしていてなかなか書けませんでした。
今月に要件定義レビューがあるので、それに向けて作成しています。
まだバタバタが続いています。
今回は、かなり慎重にといいますか、かなり丁寧にすすめています。
・伝わる、伝えられる要件定義の書き方
・フルスペックの要件定義のか書き方
が今回の隠れたテーマ(目的はPM候補育成と負担軽減)ですので。
にしても時間がありません。
書けば書くほど深掘りもされて精度はあがります。
技術者は出だしが楽になります。
他の案件もあるので、技術者にはできるだけ楽に立ち上がってもらいたい意図もあります。
反面、読み手(顧客側)は情報量が増えて読むのがつらくなります。
なので、今回はプレゼン資料(パワポ)も作成。
要件定義書は、プレゼン資料の根拠となる資料として両方を顧客に提出します。
今回は、既存システムのリプレイスになりますが、業務改善付きのリプレイスです。
操作系の説明についいても、外部設計で行うくらいのレベルまで近づけています。
操作系も大幅に見直しており、できるだけ具体的なオペレーションの方向性を説明しています。
という感じで、今回はかなり攻めの改革レベルを提案しています。
このような案件事情に加え、前述の社内事情もあります。
今回は、はっきり言って時間を度返ししたオーバークオリティで作成しています。