前回からかなり時間がたちましたが、
支援させてもらっている製品開発がやっと一息つきました。
今回は、汎用的な製品サービスの企画&開発をご支援させていただいておりました。
汎用サービスとはいえ、ターゲット層は明確でした。
そのため、どこまで仕様を層向けに特化させるかが難しかったです。
正直、今回は少し攻めすぎた(汎用的すぎた)かもしれません。
とはいえ、何が正解なのかはわからないです。
今回は、製品の企画からのご支援ですので、
今後も引き続き、
当初企画した際のターゲット層から変化があるのかどうか?
顧客ニーズに変化があるかどうか?
など、もろもろ見守っていく必要があると思っています。
ところで、この後は、別のクラウドサービス製品の開発支援があります。
既に始まっています。
次のサービスは市場がニッチなので、今回のよりは製品要件は固めやすいと思っています。
(今回のように、ひと段落するまで投稿無しに陥らないようにしないと)
製品の企画開発のお手伝いは、自社内で使用するシステム開発とは別の面白さがあります。
特に製品企画から参画させていただく場合は、要件定義の進め方も整理の仕方も違います。