『昨日に書いたコードは、翌日になると無性にリファクタリングしたくなる!』
とのお悩み相談がありました。

次々と与えられる課題(機能)を、いきなり実装しているので、
ふりかえりたくなる(やり直ししたくなる)のはある意味正常は思考だと思います。

ということで、
実装前にプチ設計してみれば?というアドバイスをさせてもらいました。
具体的には、設計云々とか難しいことは意識せず、シンプルに、
・作る前に作るべきものは何があるのかを最初に俯瞰しましょう。
・どういった機能を準備する必要があるか?
・それぞれの、InとOutは何?そしてどんな流れの処理になるの?
を実装まえに簡単に整理してみることをやってみてはどうでしょうか?
整理できると単体テストの時にも効率あがると思うし。
今よりも、リファクタリングの誘惑度が低くなれば、とりあえずはOKということで。
そして、感想は教えてくださいね。

というアドバイスです。

早速試してみるとのこと。

・・・・
やってみ(※)

※何の脈絡もないけど・・・
Youtubeでいつも見ているテニス動画(でびちゃんねる)の決め言葉。
このチャンネルは、(テニスに関する)課題克服のために真理をついた素晴らしい動画が多い。
独特の視点からの分析があり、エンジニアが課題を見つける際にもこのような柔軟性は参考になる気がしています。
ファンなので思わず真似しました。
(テニスを実際にやっている人でないと?ですね。すみません。また、あくまでも個人の感想です。)